令和５年度予防注射の変更点についてお知らせします。

HPV（子宮頸がん）ワクチンについて

2価ワクチン（サーバリックス）、4価（ガーダシル）に加え
新たに9価ワクチンであるシルガード9も対象者は公費での接種が可能となりました。

1.小学校6年生から15歳未満……2回接種
（1回目接種から6か月後に2回目）

2.15歳以上……3回接種
（1回目接種から2か月後に2回目、1回目接種から6か月後に3回目）

平成9年4月2日から平成19年4月1日生まれの女子に関しては、適応拡大のため、公費での実施が可能となります。


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