日本脳炎予防接種について

接種時期と接種回数

第1期で3回接種されていない方の救済接種について

日本脳炎について

子供さんのワクチンについて

日本脳炎ワクチンについて
平成17年5月からの積極的勧奨の差し控えにより、2期の接種対象者で、1期接種分
(3回:初回1回目+2回目+追加接種)を終了していない方が多く見えます。
そのため、下表のとおり、、満9歳~13歳未満で、第1期で3回接種していない方は、
1期の不足分を接種してから2期の接種を行うことが可能になりました。
1期は、6か月—7歳5か月までの間に3回の接種。
1回目を接種後1−4週間空けて2回目を接種し、およそ1年後に追加接種を1回受けます。
2期は、9歳-12歳に1回接種します。

対象年齢  満9歳~13歳未満

使用ワクチン  「乾燥細胞培養日本脳炎ワクチン」

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① 第1期接種について (公費補助対象者は生後6ヶ月から7歳6ヶ月)

第1期の標準接種期間に該当する方(平成22年度においては3歳のお子さん)に対して、積極的勧奨と変更になりましたので3歳になったら、接種を行うようにしましょう。
 
積極的接種勧奨中止のため接種を控えていた6才以上7才6か月以下のお子さんは
接種をお急ぎください。
7才6ヶ月(90ヶ月)を過ぎると自費になります。
第1期の接種回数 第2期における接種回数
0回(未接種) 1期不足分(3回)+2期(1回)
1回済み 1期不足分(2回)+2期(1回)
2回済み 1期不足分(1回)+2期(1回)
3回済み 2期(1回)
お問い合わせ・ご予約は  かじうらファミリークリニック
                   0587-34-5556

② 第2期接種について (公費補助対象者は満9歳から13歳未満)

1期不足分を摂取できるのは、あくまでも2期接種対象者(満9歳~13歳未満)のみです。
満7歳6カ月~9歳未満、満13歳以上の方は、任意接種となります。
2期の接種対象者(満9歳~13歳未満)において、新ワクチン「乾燥細胞培養日本脳炎ワクチン」が接種可能となりました。
満9歳になったら、接種することをお勧めします。

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